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中国種の正体はなに?アメリカ人女性が植えてみたら・・・SNSに画像アップは注意!

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引用:MBC南日本放送

中国からアメリカや日本などの個人宅に向けて送られている謎の種。正体不明にも関わらずきちんとした自分の住所と氏名が書かれた状態で届くことから、なにか頼んだっけ?と開封してしまうケースも。

そうした中でアメリカ・ケンタッキー州に住む女性が、参加しているプレゼントを贈り合うFacebookグループの誰かから来たと思い込んで植えてみたニュースが報じられています。現在は指導に従い土から取り出して植えていないとの事ですが、すでに発芽しているところまで育っていました。

中国の謎の種について掘り下げていきます。

中国種をアメリカ人女性が植えてみた

あるケンタッキー州の女性は、6月に種を受け取り、それが彼女の植木クラブからのものだと信じて、それを植えたと語った。(中略)

“悪いことだとは気づかずに植えたんだ フェイスブックでギフトを贈るグループに参加していたので、メンバーの一人からの贈り物だと思ったんです」。

ローリーさんは、種を植えてはいけないと気づいてから、ケンタッキー州農務省に連絡したという。(後略)

引用:https://www.wmbfnews.com/2020/07/30/ky-woman-mistakenly-planted-seeds-china-this-is-what-happened/

6月に中国から謎の種が届いて悪気なく植えてしまったというローリーさん。鉢に植えて大事に育てていたそうで、芽が出て来てワクワクしていたら中国の謎の種と発覚。まさかこんな大きな問題になっている種が、自分のところに送られてくるとは思ってもみなかったでしょう。

この中国から送られてくる謎の種ですが全く同じものが届くわけではなく、いくつか種の種類が分かれていることも判明しています。

中国種の正体はなに?14種類が確認される

中国からアメリカや日本などに送られてきている謎の種は、現在のところアメリカでは少なくともアサガオや白菜など14種類が確認されているとのことです。

(前略)これまでに人が受け取った包みを収集して検査した結果、カラシナ、アサガオ、白菜、ローズマリー、バラなど14種の植物種子を確認したと発表した。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6a9af3fcd28c3272aff504256f09a8ba15ecfe05

ここに書かれている植物であれば特に問題はないようにも感じますが、輸入検査を受けていない植物はそもそも何であってもアウト!法律によって必ず植物防疫官が日本国内で使用していいか検査を行っていないと、輸入は出来ない仕組みになっています。

中国から直通ではなくウズベキスタンから送られてきたケースも報告されています。また、中国側も「偽造された送り状」と発表しており、誰がどういった目的で送られてきているのか何もわかっていません。

日本の植物防疫所も『植えない・開封しない』ようにして欲しいとホームページに掲載しています。不気味な中国の謎の種ですが、いずれにしても届いた場合は最寄りの植物防疫所に連絡して欲しいとのことです。

検査に合格していた場合はスタンプが押されますが、品名は「宝石」などと書かれている場合もあると報告されています。そのため中国から身に覚えのない荷物が届いた場合には疑う必要がありそうです。種であることが分かってスタンプが押されていない中国からの荷物が届いた場合は、その時点で不審な荷物となります。

引用:植物防疫所

横浜植物防疫所 業務部種苗担当(045-211-7153)

名古屋植物防疫所 種苗担当(052-651-0132)

神戸植物防疫所 業務部種苗担当(078-331-2376)

門司植物防疫所 輸入検疫担当(093-321-2601)

那覇植物防疫事務所 輸入検疫担当(098-868-2850)

中国種の小包に書かれている電話番号は繋がる?

中国種が入っている小包には相手の電話番号が記載されています。当然相手は中国人で中国語なので電話をかける人は恐らくほとんど居ないと思われます。その中でYouTuberりんか社長さんが、実際に電話をかけてみた動画を公開していました。

動画ではTwitterなどに載っている画像に書かれている電話番号に、りんか社長さんが実際に電話したものの繋がらない・出る前に向こうから切られた・すでに使われていない。という結果に終わっています。

このことからも送り主はまともに対応する気はないようで怪しさは満点。どういった目的があるにしても、種は未開封で防疫所か郵便局に渡す、さらに送り主には関わらないのが一番安全のようです。

中国種が届いてもSNSに画像アップは注意

中国種の目的は今のところハッキリとは分かっていませんが、SNSに画像をアップするのは注意が必要と言われています。送られてくる中国種の送り状には個別番号やバーコード番号が書かれていて一つ一つを送り主が把握していた場合、SNSに画像がアップされると氏名・住所・SNSアカウントが紐づく恐れがあるとのこと。

例:氏名、日本太郎。住所、東京都千代田区○-△-×。個別番号~~~。この状態で送られてきた小包をTwitterにアップすると、「ああ、この人のアカウントはこれなんだな」と分かってしまう可能性があるようです。

SNSの投稿から芋づる式に自分のことが相手にバレていく、、、なんて事もあるので気を付けたいですね。

(ちなみに中にはこんなパターンも)

中国種が自宅に届いたらどうすれば良い?

中国の謎の種が自宅に届いた場合は、郵便局に持っていくことで受け取り拒否扱いに出来ます。関係者によると「種をそのまま捨ててしまうと発芽してしまう恐れがあるので、必ず植物防疫所か郵便局に問い合わせて欲しい」とのこと。

え!これ中国の種じゃん!と興味本位で開封してSNSに画像をアップして、そのままゴミ箱にポイと捨てるのが一番ダメなケースのようです。リツイート・シェア・いいねは稼げると思いますが絶対にやめておきましょう。さらに状況が分かり次第追記して行きます。

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