ロンドンハーツやアメトーーク!のプロデューサーで知られる加地Pこと加地倫三さんを検索すると、候補ワードに年収と出て来ます。
見た目もオシャレですし敏腕プロデューサーということで、気になる方も多いようです。
今回は加地倫三プロデューサーの年収はいくらと推測されるのか、こちらに関して調べてみました!
それでは早速ですが行ってみましょう~
加地倫三プロデューサーが2020年6月から役員待遇に
テレビ朝日は加地倫三エグゼクティブ・プロデューサーを、6月26日から役員待遇とする内容を発表しました!
これまで数々の番組を成功させてきた功績が、評価されたことによる人事だと思われます。
役員待遇がどういった扱いになるかは企業などによりますが、加地さんはスペシャルプロモーション・バラエティ担当という肩書きになります。
この肩書きを見てもテレビ朝日のバラエティ番組において、欠かせない存在としてテレビ朝日は捉えているようです。
役員待遇となることで、さらに社内において重要な存在となって行くのは間違いなさそうですね。
「アメトーーク!」の加地Pが役員待遇に…テレ朝 大下容子アナも/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/AmE8uxDMi9 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) May 14, 2020
加地倫三プロデューサーの年収について調べてみた
加地倫三プロデューサーの年収については、当然ながら正確な金額は会社や本人などしか分からないので推測の数字になります。
それでもその中で調べて行くと年収はこの辺りでは?という金額が見えてきました。
結論から言うと、加地さんの年収は2000万円前後ではないかと推測されます。
どういった理由からこの数字が出て来たのか見て行きましょう!
加地倫三プロデューサーがいるテレビ朝日の平均年収
加地倫三プロデューサーはテレビ朝日に新卒入社している社員です。
テレビ朝日がホームページで公開している有価証券報告書によると、2019年3月31日時点の年間平均給与が1387万円とされています。
この数字には賞与・ボーナスも含まれているとの事ですが、テレビ朝日の社員平均で取ると1300万円以上の年収になるようです。
ちなみにこれを12ヶ月で割ると、1ヶ月約115万円となります!
加地さんの現在の肩書きはエグゼクティブ・プロデューサーで、他のプロデューサーよりもさらに高い現場のトップに近いポジションです。
それで平均年収よりちょっと上というのは少し考えにくいので、この肩書きの角度から調べてみました。
エグゼクティブ・プロデューサーの一般的な年収は?
加地さんのエグゼクティブ・プロデューサーというポジションは、一般的にどれぐらいの年収になるのか。
こちらに関してホームメイトリサーチが運営するサイトの記事を引用して紹介します。
エグゼクティブプロデューサーといった、テレビプロデューサーの中でも上の立場ともなると、年収2,000万円台。
別のサイトでも同じく2000万円台とされると紹介されていました。
トップレベルのテレビプロデューサーの年収はテレビ局によって違いがありますが、だいたい年収2,000万円台です。
やはりキー局のエグゼクティブ・プロデューサーとなると2000万円台は珍しくないようで、凄い世界というのを改めて実感しますね。
テレビ朝日は平均年収で1387万と高水準なことを見ても、加地さんの年収も2000万円前後ではないかと推測されます。
そうした中で加地さんが6月26日より役員待遇になるとテレビ朝日から発表がありました!
これまでよりさらに昇進することになるので、年収もアップするのかどうか見てみましょう。
加地倫三プロデューサーは役員待遇で年収が上がる?
まず加地さんは役員待遇ということで、取締役などの役員となったわけではありませんでした。(参照:役員の異動等に関するお知らせ)
ちなみに役員の場合だと役員報酬となり給与は発生しなくなります。
取締役の役員報酬は先ほども紹介した有価証券報告書によれば、2019年3月期では総額2億9600万円と書かれていました。
対象役員は13名いるそうなので、単純に割り算した場合は2億9600万÷13で約2276万円となります。
そしてエグゼクティブ・プロデューサーは年収2000万円台にもなるポジションと言うことでした。
この2つを照らし合わせても加地さんの年収はやはりこの辺りではないでしょうか。
役員待遇は現場と会社を繋ぐ感じの役割のようなので、役員待遇になった=大幅に年収アップというわけでは無いのかもしれません。
最後に 加地倫三プロデューサーの年収について
今回はテレビ朝日の加地Pこと加地倫三プロデューサーの年収について調べてみました!
- テレビ朝日の2019年3月31日時点の平均年収は1387万円
- 加地さんはエグゼクティブ・プロデューサーという高い地位の肩書き
- エグゼクティブ・プロデューサーの年収は2000万円台にもなる
- 6月26日から役員待遇となりさらに昇進することに
- こうした理由から加地さんの年収も2000万円前後と考えられる
ロンドンハーツやアメトーーク!でも画面に映ると「おっ」となる加地さんですが、社内においての評価も非常に高いようです。
役員待遇と言っても役員になったわけではないとの事で、今後も引き続き現場に立ち続けて欲しいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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