政治

離党届と除名の違いとは 国会議員を続けることは出来る?

政治

国会議員の離党届や除名がたびたび話題になっています。

どちらも党を離れるのはイメージが出来ますが、言葉の意味の違いは何なのか。

 

そこで今回は離党届と除名の違いについてまとめてみました!

早速ですがそれでは行ってみましょう~

離党届と除名の違いとは何か

 

離党届と除名は結果的にどちらも所属していた政党を離れることになります。

その上でこの離党届と除名の違いはどういう過程で党を離れるのかという所です。

 

自身の経歴にどういった形で残るのかの違いにもなってきますね。

離党届と除名の違いについてそれぞれ順番に見て行きます!

離党届は自らの意思で離れる

離党届は党に所属している国会議員が、自らの意思で党を離れると伝えることを意味します。

これは何か問題が起きた場合や、党と自身の考えの不一致など理由は様々です。

 

最近であれば元立憲民主党の山尾志桜里さんが、まさに考えの不一致で離党届を提出して受理されていました。

その一方で問題が起きている場合にも、責任を取るような形で離党することがあります。

 

一般的な会社で例えると、離党届は退職願と同じような感じと言えそうです。

除名は党の方から通達される

離党届と除名の違いは除名の場合、党の方から議員に対して伝えられるものです。

党を離れたくなくても除名となれば離れるしかありません。

 

基本的には除名となる議員は、大きく報道されるレベルのことが起きている場合が多くなります。

離党届を提出したものの受理されず除名となるケースもあります。

 

この他には別の政党に移籍すると表明したことで、元の党から除名となる場合もありました。

離党届と除名はどういう流れで決まる?

離党届と除名はどういう流れで最終的に決まるのか。

 

離党届の場合は幹事長に提出して常任幹事会で受理されれば、無所属議員や後に他党所属議員となります。

除名となると届はないので常任幹事会や党大会で決定される流れです。

 

立憲民主党に離党届を受理されて無所属だった山尾志桜里さんは、国民民主党への入党となっています。

離党届や除名で国会議員は続けられる?

 

離党届や除名となった場合に、国会議員は続けることは出来るのか。

こちらに関しては無所属議員として、議員活動を続けることが可能です。

 

ただし参議院・衆議院の任期中に議員辞職をした場合は、国会議員を続けることが出来なくなります。

議員辞職は最終的に本人に判断が委ねられており離党届はもちろん、除名となっても無所属議員のまま任期満了まで続けるのは制度上問題ありません。

 

国会において辞職勧告決議が採決されることもありますが、更新日現在のところ可決されても拒否することが出来ます。

離党届と除名によって生まれる影響は?

離党届と除名の違いはそれぞれ党を離れるときの過程ということ。

さらに離党・除名でも無所属で国会議員は続けられると紹介しました。

 

では無所属議員となった場合にはどういった影響が出てくるのか。

離党届や除名となった場合は当然ながら、次の選挙で所属していた党の支援は受けられません。

またバックアップが無くなることによって、選挙戦で出来る活動がどうしても限られるケースもあるようです。

 

一方で無所属議員の場合は党の意向というものが無いので、動きが取りやすいという面も言われていました。

ちなみに選挙で党から推薦や支持を受けていても、公認されてなければ無所属という扱いになります。

最後に

今回は国会議員の離党届と除名の違いについて紹介しました!

まとめ
  • 離党届は自分から党に対して離れる意思を伝える退職願のようなもの
  • 除名は党の方から議員に対して伝えられる
  • 離党届や除名が行われても国会議員は無所属で続けられる

 

定期的にニュースで見かける国会議員の離党届と除名という言葉ですが、どういった違いか分かれば見方も変わるのではないでしょうか。

基本的には離党となるケースの方が多くなっていて、時々除名もあるという感じのようです。

 

無所属議員の場合は次の選挙でどこかの党から公認されれば、○○党候補として立候補することができます。

この記事が少しでも参考になりましたら幸いです!

関連記事

政治についてはこちらの記事も読まれています!

溝手顕正氏の繰り上げ当選はあるのか?条件もわかりやすく解説!

安倍総理の任期はあと1年4ヶ月 延長の可能性はあるのか調べてみた

もしよろしければ合わせてご覧ください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

error:Content is protected !!