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魔女の旅々6話感想ネタバレ「サヤのひたすら重い愛」正直者の国

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引用:魔女の旅々公式サイト

TOKYO MXなどで絶賛放送中のアニメ『魔女の旅々』。この記事ではネタバレありの感想などを交えながら、第6話について掘り下げていきたいと思います。第5話『王立セレステリア』では師匠・フランと再開しましたが、第6話ではサヤとの再会が描かれました。

魔女の旅々の動画を無料視聴する方法と1話から最終話あらすじ&ネタバレ
2020年10月放送開始のテレビアニメ『魔女の旅々』。記事では動画を無料視聴する方法、第1話から最終話までのあらすじ&ネタバレ記事、放送局、声優キャスト、キャラクター紹介、監督スタッフ、主題歌情報などをまとめています。灰の魔女イレイナがいろんな国を旅する中で見る世界とは。

魔女の旅々6話『正直者の国』あらすじ

正直者の国――そこは国王が持つ不思議な剣の力で、嘘がつけなくなる国。 一見普通だが、住民は静かで、殺伐とした空気が漂う街に疑問を抱いたイレイナは、嘘をつくための法則性を調べることに。 そこでひとりの魔女と再会する。

引用:https://majotabi.jp/

国王が持つ不思議な剣の力の影響で、嘘つきが存在しない『正直者しかいなくなった』国を訪れたイレイナ。国内に入れば例えそれが魔女だったとしても、嘘のつけない身体になってしまうとか。「胡散臭い話ですね〜」と言いながら、さすがそこはイレイナさん。顔には笑みを浮かべていて既に興味をそそられてる様子。

イレイナ「そうですね。迷いますしまだ疑っていますが、話のネタにはなりそうですから入ってみることにします」
門番A「正直ですね(笑)ようこそ正直者の国へ」
門番A・B「クソみたいな国へ!」

クソみたいな国と嘘のつけない門番が自称する正直者の国を訪れて、『魔女の旅々』第6話が始まります。

引用:魔女の旅々公式サイト

魔女の旅々6話『正直者の国』ネタバレストーリー

魔女の旅々第6話。さっそく正直者の国へと足を踏み入れたイレイナ。本当に嘘がつけないのか試してみます。「私は美しくありませんと言ってみましょう」。自己評価が限りなく高いイレイナさんですが、ここでもやはりブレません。

「私は美しくあり、あり・・・、私はとても美しい!!」。思ってもいないことは言えない、正直なことしか口にできない国であることが立証されました(実際に美しいかではなく、美しいと思ってるのがミソですね)。

口が勝手に動いて真実を述べたと嬉しそうなイレイナの一方で、街中にいるこの国の住民たちには活気がなく物静かな様子。暗い顔で読書する男や、声を発して会話はせず紙を指差して注文をする店主と主婦。この国がどこか上っ面の空気に支配されている様子を把握し始めるイレイナ。

すると一人の女性に肩をたたれて紙に書いた文字で質問をされます。【魔法統括協会から派遣された魔女様ですね?】イレイナは旅人なので完全に人違い。ちなみにこの協会は、魔法と名のつくものに首を突っ込んでくる謎組織(イレイナ談)とのこと。利権の匂いがプンプンです。

そうしていると街中で喧嘩を始める男2人が。正直な言葉で互いを罵り合っていますが、正直者の国の人々は見てるとストレス発散になるからと止める様子は一切ありません。すると上空から大声をともに降りてくる1人の魔女。サヤの再登場です。

引用:魔女の旅々公式サイト

魔法で喧嘩を止めたあと、なぜ止めないのかと街の人々に田ずれる中でイレイナの姿を見つけるサヤ。冷めた目をするイレイナ。感激のあまり涙を浮かべるサヤ。冷めた目をするイレイナ。夢じゃないかと頬を引っ張るサヤ。呆れるイレイナ。

「これって運命ですか!?」「もう結婚するしかないですね!?」と興奮状態のサヤに対して、もはや引いてるイレイナ。サヤは以前にイレイナからもらった帽子とハンカチを下方のように大事にしているだけでなく、魔女名もイレイナの『灰の魔女』にあやかって『炭の魔女』と命名してもらうほどの心酔っぷり。当然ながら一度繋いだ手は離しません。

正直者の国へは魔法統括協会の仕事で来ているというサヤは、イレイナとともに依頼者である先ほど人違いをした女性と合流します。サヤの元に届いた手紙には依頼主の名前も連絡先も書いてありませんでしたが、『焦ってたからゴメンね』とばかりにテヘペロポーズを決める女性。ちなみにキャストは日笠陽子さんではありません。

ずっと筆談をしている依頼主の女性のエイヘミアですが、声を出すことができない理由があると書いて伝えます。その事情とは王宮で働いていた魔女のエイヘミアは、半年前に国王から「この国から嘘つきを消し去ってほしい」と頼まれました。

エイヘミアは国王に片想い中で成功したら両思いになれるかも・・・なんて夢見ながら、魔法で『正直者の国』を作り上げました。その影響で声を出すことができなくなってしまうことに。ちなみにエイヘミアはポイっと王宮から放り出されてしまっています。

引用:魔女の旅々公式サイト

魔女の旅々第6話にイレイナが訪れた『正直者の国』は、国王から依頼されたエイヘミアが完成させた国。そしてサヤへの依頼はその国を元の形に戻すことでした。それには冒頭で門番が話していた、国王が持つ剣を壊せばいいと筆談で伝えるエイヘミア。しかし国王が王宮から出てくるのは1ヶ月後。サヤからの重い愛に耐えきれないと悟ったイレイナは、王宮に直接乗り込むことを決意。

紙に書いても嘘をつけない正直者の国ですが、文章を区切って別々の文章として組み合わせれば嘘もつけるそう。この正直者の国の人々が誰一人として気付いてなかったの?、というツッコミは野暮なのか。

【魔女エイヘミアの追放を撤回して、灰の魔女イレイナと炭の魔女サヤとともに、中に入る国王様からの許可を貰っている。】と門番を騙して王宮へ入ることに成功した3人。守衛の兵士から囲まれますが、そちらの相手はサヤに任してイレイナは国王と対峙することに。国王の攻撃を避けるイレイナ。その攻撃が当たるサヤ。もう完全にそういう立ち位置です。

引用:魔女の旅々公式サイト

戦いがメインの作品ではないこともあって、国王とイレイナの対峙も割とサクサクと進行します。嘘をつけなくして、この国はよくなった?と尋ねるイレイナに当然だと答える国王。正直者の国なのでこの国王は心底そう思っているのでしょう。しかし正直者=善人とは限らないし、いい嘘もあると国王に話すイレイナ。その間もサヤの叫び声が画面外から聞こえてきます。そういう立ち位置です。

そしてスキをついて国王が持っていた剣を粉々にするイレイナ。その瞬間に正直者の国に張られていた結界は解かれ、嘘のつける国へ戻ることに成功しました。サヤは協会の規則で何かしらお礼をしなければいけないとイレイナへ伝えます。イレイナは拒みますが「せめてこれだけでも」と、有り金はたいて買ったネックレスをプレゼントするサヤ。

重い愛に困惑しつつも、最終的には好意を受け取るイレイナ。最後はサヤの故郷に伝わるおまじないである指切りをして、また会えるようにと約束をして魔女の旅々第6話『正直者の国』はエンディングに。

魔女の旅々6話の感想「サヤ・サヤ・そしてサヤ」

いろんな国に住む人々の人間模様が描かれる魔女の旅々。第6話では嘘も方便を良しとするか悪とするか、正直であることが本当に全員を幸せにするのか。というテーマが描かれています。ネット上では某ライトノベルとの類似点も言われていますが、「あの作品はあの作品で良いし、魔女の旅々は魔女の旅々で良い。」それでいいのでは?

今回はサヤが再登場しましたが、第2話と比べてもハイテンションっぷりが加速していましたね。サヤの片想い(?)が実ることはなさそうですが、指切りをして再開を約束するぐらいにはイレイナもサヤを受け入れていることが伺えます。その辺りのイレイナの心情も描かれれば、さらにこの2人の関係が視聴者側にも伝わってきそうです。

引用:魔女の旅々公式サイト

サヤの愛が重いだけとも見れますが、それでも百合好きのオタクを釣り上げに来る魔女の旅々。第3話第4話と深く考えさせられる回が続いて、第5話は師匠のフラン・第6話はサヤとの再会でコミカルで明るい内容となりました。

今回で第6話まで終了したので、残り半分ということに。どこかで再びネット上がざわつく展開も来そうですが、それもまた魔女の旅々が持つ魅力でしょう。シリアスな話ではイレイナは傍観者ですが、介入する話は果たして出て来るのか。

魔女の旅々7話『旅人が刻む壁』/『ぶどう踏みの少女』

魔女の旅々第7話は第4話以来となる、短編2本の内容になるようです。まず1本目は『旅人が刻む壁』、土地を壁で分断して存在する仲の悪い2つの国をニケが訪れます。完全に元ネタは旧西ドイツと旧東ドイツ(ベルリンの壁)。この話の主人公はイレイナではなくニケのようです。

この国の話はイレイナの母親説がほぼ間違いなさそうな、ニケが書いた冒険譚にも登場していました。ニケがどういった女性だったのか、まだまだ謎だらけの部分にスポットライトが当たるのかもしれません。

後半は『ぶどう踏みの少女』。こちらも2つの「こっちも村」と「あっちの村」が舞台。特産品であるぶどう酒の販売方法を巡って、互いの村は対立していました。こっちの村を訪れたイレイナは、村の人々にヨイショされて乗り気になり問題解決にやる気を見せます。

さらに予告では今回もサヤが登場していました。もはや準レギュラーですが、愛しのイレイナとは再会なるのか。

魔女の旅々6話『正直者の国』まとめ

サヤが前回の登場から日数が経っているとのことで、少し髪の毛が長くなっているなど細かい描写も魅力な魔女の旅々。街の風景も綺麗に描かれていて、作画だけでも十二分に楽しむことができます。イレイナも言葉にはしなくてもサヤの成長に喜んでいる様子で、第5話の学校で生徒への指導を見ても面倒見のいい性格というのは間違いなさそう。

コミカルな内容であっても、正直者であることが是か否か。一概には言えない内容をハイテンポで展開させる魔女の旅々。第7話ではまた新たな国でイレイナがどのような世界を見るのか。Aパートはニケが主人公ということで、そちらの展開も楽しみなところです。

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