アニメ 魔女の旅々

魔女の旅々のニケは母親で確定?決定的な証拠やフランの会話から考察

アニメ
引用:魔女の旅々公式サイト

テレビアニメも絶賛放送中の『魔女の旅々』では、主人公のイレイナが旅人の魔女としてさまざまな国を訪れます。その国に住む人、その国で起きている出来事、その国の歴史に触れながら、一つまた一つとイレイナの物語が描がれていく作品です。

魔女の旅々で明言化されていないことの一つが、イレイナの母親がニケなのか?ということ。この記事ではイレイナの母親の正体について掘り下げて行きたいと思います。

イレイナが旅人になるきっかけ『ニケの冒険譚』

イレイナが魔女になって旅人を志すきっかけとなったのは、子供の頃に読んだ『ニケの冒険譚』という本でした。母親と一緒にニケの冒険譚を読んでいたイレイナは、本に書かれている世界に胸を躍らせて将来は魔女になることを決心します。応援する母親と娘がひとり立ちするのを寂しがる父親が対照的でしたね笑。

第7話より 引用:魔女の旅々公式サイト

このニケの冒険譚は全5巻となっており(テレビアニメ11話より)、ニケや弟子のフーラ・シレンと言った登場人物も登場します。冒険譚では実際にニケが訪れた街での出来事が書かれており、イレイナも大きな壁が1つの土地を2つに分断している国、フーラとシレンに友情が芽生えた街などを訪れていました。

イレイナは大のニケファン。冒険譚に登場する場所では聖地巡礼として、非常にハイテンションなのも印象的です。魔女の旅々という作品においても、非常に大きな役割を果たしている本となっていますね。そしてニケの正体が母親かどうかを確かめる上でも重要な役割を担っています。

ニケの正体がイレイナの母親説は99%確定?

魔女の旅々で明らかにされていないニケの正体。しかし匂わせる箇所は頻繁に出て来ており、100%とは言い切れないものの99%ニケはイレイナの母親であることは間違いなさそうです。最大の匂わせはテレビアニメ第10話と11話で描かれました。

第10話『二人の師匠』はイレイナの師匠であるフランが、フランの師匠であるヴィクトリカ(ニケ)と旅をしていたエピソードです。ヴィクトリカはフランそしてシーラという2人の弟子とともに、自由の街クノーツを訪れます。この街でフランとシーラに友情が芽生えており、そのことはニケの冒険譚でフーラとシレンという名前で紹介されていました。

第10話より 引用:魔女の旅々公式サイト

第11話『二人の弟子』ではイレイナがクノーツを訪れます。この街では骨董堂という集団が悪事を働いていましたが、フランとシーラの活躍によって20年前に消滅していました。しかしイレイナが訪れた直前に復活しており、骨董堂のボスとフラン&シーラが顔を合わせた際に「お前はあのときの!」という会話が展開されます。

このとき居合わせたイレイナは「ん?」と疑問を抱きました。その後の会話からニケの冒険譚に登場するフーラとシレンが、フランとシーラであることに気付きます。さらにフランはイレイナに「私の師匠が誰か気づいているのでは?」と尋ねたあと「故郷にも帰ってあげてくださいね」と語りかけており、故郷=実家=イレイナの母親がニケの正体と考えられるでしょう。

第11話より 引用:魔女の旅々公式サイト

ニケの正体についてフランが第5話で匂わせ

魔女の旅々第5話でもフランが、ニケの正体が母親であると示唆する場面がありました。イレイナが魔女になってから久しぶりに再会すると、フランが「旅人になったのはお母さんの影響?」と尋ねています。しかしイレイナは母親が旅人だったことも、ましてやニケの正体だったことなど頭の片隅にもなく「?」という反応。

ニケの冒険譚では弟子のフーラが一人前の魔女となったところで、師匠のニケは魔女の旅人ではなく一般女性としての道を歩むことになり完結します。イレイナと最終回の話になるとフランが「懐かしいですね」と口を滑らすシーンがありました。

第5話より 引用:魔女の旅々公式サイト

この『ニケの冒険譚』最終回と思われるシーンは第10話で放送されており、師匠・ヴィクトリカ(ニケ)の自宅でフランとシーラに二つ名を伝え正式に魔女と認められます。そしてヴィクトリカの自宅外観は第1話で映されたイレイナの実家と同じでした。わざとそういう演出で狙っているのかもしれませんね。

先ほどの「故郷にも帰ってあげて」、第5話の「懐かしい」、ニケの冒険譚と第10話の内容が一致する。そして何よりも家の外観が全く同じ。このことからもニケの正体がイレイナの母親であることは、99%間違いないと見て良さそうです!

第10話より 引用:魔女の旅々公式サイト

まとめ

魔女の旅々原作でも明らかになっていない本名がアニメのEDでヴィクトリカと発表されるなど、原作とアニメの連携も見事な作品となっています。作中において重要人物であるニケ。そしてイレイナの人生を大きく変えた『ニケの冒険譚』。

イレイナはニケの正体が母親であり、フランの師匠でもあることには気づかぬフリをしています。魔女の旅々の主人公はイレイナです。イレイナが気づかぬフリを続けている間は、ニケについては母親と確定することは無いのかもしれませんね。

コメント

error:Content is protected !!