アニメ 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~

無職転生第2話感想ネタバレ「ロキシーの出番が今後も欲しい」師匠

アニメ
引用:無職転生~異世界行ったら本気だす~公式サイト

TOKYO MXなどで2021年1月から放送開始のアニメ『無職転生~異世界行ったら本気だす~』。この記事ではネタバレありの感想などを交えながら、第2話について掘り下げていきたいと思います。第1話では無職の男が異世界に転生して魔術師としての才能が開花。師匠のロキシーとの出会いもありました。第2話ではロキシーとの物語がさらに深く描かれています。

無職転生第1話感想ネタバレ「アニメ化の不安を打ち消すクオリティの高さ」
テレビアニメ『無職転生』第1話のネタバレ有り感想をまとめています。剣と魔法の世界で第二の人生を始めたルーデウスは教本を見ながら魔術を習得。中級魔術を使えるまでに成長し、その才能に家庭教師としてやって来たロキシーは驚くことに。34歳無職が転生する物語が始まります。

無職転生~異世界行ったら本気だす~第2話あらすじ

3歳という幼さで魔術の才を見せたルーデウスに、家庭教師が付くことになった。無愛想でジト目のロリっ娘なロキシー師匠による魔術の授業で、めきめきと成長するルーデウス。そして月日が流れ、ルーデウスはロキシーにある試験を課される。しかし、その試験のためにはルーデウスは前世のトラウマを乗り越える必要があった。

引用:https://mushokutensei.jp/story/02/

異世界で魔法を驚異的な速度で習得するルーデウスの前世は34歳の無職男。この日は前世で両親のお葬式が開かれていましたが、男の椅子は用意されているものの空席のまま。男は出席もせず20年間引きこもっている部屋でパソコンゲームに夢中でした。

ルーデウスとは似ても似つかぬメガネ・中年太り・無精髭の男は部屋にやって来た家族(親族)によって、着の身着のまま家から追い出されてしまいます。「俺が何をしたってんだ」と愚痴りながら外を歩いていると、交通事故に遭遇してしまい気がついたときには第1話で描かれたように異世界に転生してルーデウスとして誕生しました。

そんな前世の記憶を夢で見ていたところから、『無職転生~異世界行ったら本気だす~』第2話が始まります。

無職転生~異世界行ったら本気だす~第2話ネタバレストーリー

無職転生第2話の本編冒頭。ルーデウスの家庭教師としてロキシーがやって来てから半年が経過していました。面白くて楽しい授業をしてくれるロキシーに感謝をしているルーデウスはこの日も座学中です。この異世界には精霊や魔族も存在しており、実はロキシーも魔族であると教えられ驚くルーデウス。

ロキシー「いいですか。とにかくエメラルドグリーンの髪で、額に赤い宝石のようなものが付いた種族には、絶対に近づいては行けません。」

ロキシーは青髪ですが光の加減でエメラルドグリーンに見えてしまう場合があるとのこと。そのため家庭教師で来た初日に、ルーデウスの両親は驚いていたようです。

ロキシー来て1年ほどが経過すると、ルーデウスの魔術はさらに成長。ロキシーもすっかり村に馴染んでおり、農業の手伝いをするなど住民にとっても身近な存在になっていました。そんなある日ルーデウスが家の敷地から外を見ていると、村の子どもたちが遊んでいる様子を見かけます。互いに目が合うと前世の学生時代に受けた辛いトラウマを思い出してしまうルーデウス。

引用:無職転生~異世界行ったら本気だす~公式サイト

塞ぎ込んでいるルーデウスに対して「どうしたんですか?そんなところで。」と話しかけるロキシー。「先生!僕いまとても楽しいです!こんな毎日がずっと続いて欲しいです!」とルーデウスが話すと、ロキシーは遠くの山々を指さして語りかけます。

ロキシー「ここからずっと北の方。あの山脈の向こうにラノアという国があります。冬はとても寒くて物凄く雪が積もるんです。そこにはラノア魔法大学という世界一の魔術学校があるんです。近代的で高度な講義を受けることができます。魔法大学には変なプライドや格式がありません。様々な種族を受け入れ真面目に魔術を研究しています。もしルディがこのまま魔術の道を進みたいと言うなら、ラノアに行くことをおすすめします。」
ルーデウス「その前に僕はこの家から出ることが・・・」
ロキシー「(?)」
ルーデウス「そんなところに行かなくても、僕はロキシー師匠がいればそれでいいです!」

ロキシー「その呼び方はやめてください。あなたは私を簡単に超えてしまうでしょうし、自分より劣るものを師匠と呼ぶのは嫌でしょ?
ルーデウス「別に嫌じゃないですよ?」
ロキシー「ルディにもそのうち分かるようになりますよ」

ルーデウスと話したあと家に戻ったロキシーは、無詠唱で魔術を出そうとしますが出ません。ルーデウスは無詠唱で魔術を使えるのを目の当たりにしているだけに、師匠という立場を重荷に感じているのかもしれません。

さらに時間は経過してロキシーがやって来て1年半が経ちました。男が無職転生したこの国では誕生日は毎年ではなく5年に1回盛大に祝う習慣。この日はルーデウスの5歳の誕生日ということで、父親のパウロ・母親のゼニス・メイドのリーニャ・師匠のロキシーから「おめでとう!」とお祝いされます。

引用:無職転生~異世界行ったら本気だす~公式サイト

20年間引きこもっていた前世では、最後に祝ってもらったのがいつなのか覚えてもいないルーデウス。誕生日プレゼントにロキシーから魔石の付いた杖をもらい大喜びしますが、ロキシーから明日卒業試験を行うと告げられます。

まさかの言葉に戸惑うルーデウスは再び前世のトラウマを思い出していました。無念や絶望感に覆われていた男(ルーデウス)は、心の中で本気になると誓っても一歩が踏み出せない。ただただ無気力で無職だったのではなく、トラウマを乗り越えられず辛い日々を送っていたようです。

家の中は安全だけれど外は怖くて出られない。異世界に転生してからもルーデウスは家の敷地から5年間ずっと出ていませんでした。当然ルーデウスの前世は本人以外は知らないので、母親は魔物が怖いのかしら?と考えている様子。

ロキシー「この辺りじゃ滅多に魔物には遭いませんよ。それに遭っても弱いですからルディでも倒せます」

それでも腰が引けるルーデウスを抱えると、一緒に馬の背中に乗るロキシー。馬が歩き始めると外への恐怖がルーデウスを襲い、住民の視線も気になって俯いてしまいます。しかし視線は自分に向けられているのではなく、ロキシーに向けられていることに気づくルーデウス。そして外の世界への恐怖も消え去っていました。

引用:無職転生~異世界行ったら本気だす~公式サイト

ルーデウス「(俺はなにを恐れてたのだろう。こんな長閑な村で誰が俺をバカにすると言うのか。ロキシーはすごいな、たった2年で村に馴染んでいる。髪のことで偏見を持たれていただろうに。)」

卒業試験の場所である野原に到着すると、まずロキシーが魔術を1度だけ使うのでそれを見て覚えて実践すると告げます。これこそが卒業試験の内容でした。そしてロキシーが詠唱を始めると晴れていた野原に強い風が吹き、空からは雨が降り始め、雷が轟きます。しかしお手本を見せるとちょっとミスるのがロキシー、今回は馬のカラヴァッジョに魔術が直撃してしまいました。

ヒーリング魔法で回復させて事なきを得ましたが、どこか危なっかしいロキシー師匠(笑)。「こほん」と咳払いをして何もなかったように仕切り直すと、ルーデウスにやってみるように伝えます。

引用:無職転生~異世界行ったら本気だす~公式サイト

ルーデウス「(あのロキシーだ。「教えられることが無いのに、お世話になるわけにいきません」とか言って、あっさり明日にでも家を出て行くだろう。そうなれば今日が最後だ。もっと色々話しておきたかった。」

ロキシーからもらった杖を持って同じ呪文を詠唱すると、先ほどとは比べ物にならないほど強力な魔術が発動されました。思わずロキシーも「すごい・・・」と見惚れてしまう出来栄えで、もちろん卒業試験は合格です。

ロキシー「私のお手本より大きなものを作れなんて言ってませんよ」
ルーデウス「やりすぎでしたか?」
ロキシー「残念です。これで本当に私が教えられることも無くなってしまいました。おめでとうございます。これであなたは水聖級魔術師です!」

引用:無職転生~異世界行ったら本気だす~公式サイト

そしてルーデウスの予想通りに、ロキシーは2年間住んでいたルーデウスの家を出ることを決意します。ルーデウスの両親は引き留めますが、「世界を旅しながら改めて魔術の腕を磨くつもりです」と話すロキシーの決意は固いものでした。

ロキシー「ルディ、精一杯頑張ったつもりですが私じゃあなたを指導するには力不足のようです。」
ルーデウス「そんなことはありません!師匠はいろんなことを教えてくれました!」
ロキシー「そうだ。私の故郷のお守りです。卒業祝いを用意する時間がなかったのでこれで我慢してください」
ルーデウス「大切にします!」

ロキシーからもらったお守りを持ちながら、旅立つ師匠に向かってルーデウスが叫びます。

ルーデウス「師匠ー!ありがとうございました!」
ルーデウス「(彼女には本当にいろんなものを貰った。知識・経験・技術・そして何より俺を外に出してくれた。外に出た、ただそれだけ。しかしそれは間違いなく俺のトラウマだった。彼女はそれを治してくれた。狙ってやったことじゃない、分かっている。けれど、尊敬しよう。あの小さな少女を。)」

思わずグッと来てしまうような34歳男の語りで第2話も終了。と思いきや数ヶ月前にしていた小学生男子のようなイタズラがメイドのリーリャに見つかり、ショボンとするルーデウスとともに改めて『無職転生』第2話はエンディングです。

無職転生第2話の感想「ロキシーの出番がもっと欲しい」

無職転生第2話ではルーデウスの(前世の)過去やトラウマが描かれました。第1話ではカットされていた男の引きこもっている様子も第2話で改めて放送されましたね。1話でも2話でも感じたことではありますが、やはり杉田智和さんの演技と声は凄い。

パソコンゲーム(と表現しておきます)に夢中の男の様子そのものは中々にヒドいものでしたが、杉田さんの語り口が入るだけで全く印象が変わる。本当に勇気が出なかった、変われなかったのだろうという説得力が出ていました。

順調に成長するルーデウスと、明らかに自分より才能に恵まれている弟子に葛藤するロキシー。それでも34歳男もルーデウスも根が素直ですし、何よりも心の底から師匠のロキシーを尊敬しているのが伝わりました。自分には無いものを教えてくれる、できないことを実現している(村に馴染む)彼女を本当に凄いと思っていたのでしょう。

自分より劣るものを師匠と呼ぶのは嫌でしょ?とロキシーに聞かれたときに、別に嫌じゃないですよ?と返したところは(上回っている自覚はあるのか)と思わず心の中でツッコんでしまいましたが笑。弟子ができる無詠唱で何も魔術が使えないロキシーのシーンは、教える立場からすると辛いものがありましたね。

無職転生第2話『師匠』でロキシーの出番は終わりのようですが、再登場はあるのでしょうか。とても魅力的なキャラクターだったので、ぜひとも再びの出番があって欲しいところです。

無職転生~異世界行ったら本気だす~第3話『友達』

無職転生第3話は家族とロキシー以外に知り合いもいなかったルーデウスに、初めて友達と呼べる存在ができます。名前はシルフ(シルフィエット)。いじめられていたところをルーデウスが助けたところから仲良くなる2人ですが、再び問題が浮上するようです。

これまで両親とも良好な関係を築いていたルーデウスですが、父親のパウロと揉めている様子のシーンも次回予告に含まれていました。異世界でルーデウスは友達とどのような関係を築いて行くのでしょうか。

無職転生~異世界行ったら本気だす~第2話まとめ

無職転生第2話はルーデウスとロキシーの間にある、確かな師弟関係がとてもいい雰囲気でした。前世では上手く行かなかったものの、実はとても素直なルーデウスにロキシーも心を開いていましたね。外に出れるようになったというのは、ルーデウスもとい無職男にとってはあまりに大きな出来事でした。

第1話・第2話ともに本編最後は無職男の語りでしたが、これは今後も続くのでしょうか。出来れば続いて欲しいところです。第3話では新たなキャラクターも登場するということで、いよいよ本格的に無職転生の物語が進行して行きそうですね。

無職転生~異世界行ったら本気だす~第1話感想ネタバレ「水の作画は必見(画像あり)」

コメント

error:Content is protected !!