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須藤元気氏が離党でもれいわ合流が出来ない理由 山本太郎支持を表明

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立憲民主党の須藤元気議員が離党届を提出して話題になっています!

須藤さんは都知事選でれいわ新選組の山本太郎さんを応援するとツイートしていました。

19年参院選で初当選をした須藤さんですが、離党でれいわに合流を期待する声も出ています。

しかし参議院議員である須藤さんのれいわ新選組合流は、現状のままだと不可能となっていました。

今回は須藤元気議員が離党でもれいわに合流できない理由について紹介したいと思います!

 

それでは早速ですが行ってみましょう~

須藤元気氏が離党でもれいわ合流が出来ない理由

 

立憲民主党に須藤元気議員が離党届を提出していて、受理されれば無所属議員となります。

参議院議員の任期は6年なので須藤さんはまだ残り5年ほどは残っている状態です。

 

そんな須藤さんがれいわ新選組に合流出来ない理由は、選挙制度で決められたルールが関係しています。

衆議院比例代表選出議員又は参議院比例代表選出議員が、自らが選出された選挙における他の名簿届出政党等に所属する者となったときは、退職者となることとされました。
また、当選人についても、同様の場合には当選を失うものとされました。
なお、元の所属政党等を離れて無所属になった場合や、選挙時になかった新たな政党等に所属した場合は、退職者となりません。また、元の所属政党等が他の名簿届出政党等と合併した場合なども退職者となりません。

 

この文章だけ見るとめちゃくちゃ難しく感じますが、分かりやすく須藤さんが離党でもれいわ合流が出来ない理由を解説するとこうなります。

須藤議員がれいわ合流できない理由
  • 参院選で比例代表で当選した議員が他党に所属するときは参院議員ではなくなる
  • (比例代表とは超簡潔に説明すると、地域ではなく全国からの投票をカウントするシステム)
  • 無所属議員になる場合や新党設立の場合は参院議員を続けられる
  • 政党同士が合流した場合も参院議員を続けられる

 

つまり須藤さんは参議院議員として活動を続ける場合は、無所属となるしか方法がないようです。

一方でこのルールを読むとれいわ合流が可能な条件も見えてきます。

そちらについても見て行きましょう!

 

離党届についてさらに詳しく解説している記事も更新しています!

離党届と除名の違いとは 国会議員を続けることは出来る?

須藤元気氏が離党でれいわ合流が出来る方法も

 

須藤元気議員が離党でもれいわ合流が出来ない理由を紹介しましたが、れいわや山本太郎さんと行動を共に出来る選択肢は2つ存在するようでした。

1つは参院内会派に参加する方法、もう1つは実際にれいわ新選組に合流する方法です。

順番に分かりやすく解説して行きたいと思います!

須藤元気氏が離党でもれいわ会派への参加は可能

須藤元気議員が離党届を受理されて無所属議員となった場合に、れいわ新選組会派に参加することは可能です。

会派というのは所属政党は違うけど政策が共通している議員などが組むチームのようなもの。

無所属議員が会派に参加するケースもあります。

 

れいわ新選組の参院議員は2名居るので、無所属議員としてれいわ会派に参加するのは問題ありません。

れいわ所属議員というわけではありませんが、先の2名と協力しながら参議院での活動を行うことが出来ます。

須藤元気氏が離党で衆院議員へ鞍替えすればれいわ合流が可能

須藤元気議員が会派参加すれば山本太郎さん率いるれいわ新選組と、参議院で協力関係になれると紹介しました。

続いては実際にれいわ新選組の所属議員となる方法です。

 

須藤さんは比例代表で当選したため離党でれいわ合流はできないということでした。

ただこれは参議院の任期中における話なので、議員辞職して次の衆議院選挙でれいわから立候補して当選すればれいわ所属議員になります。

 

参議院議員が衆議院議員になるためにはまた選挙で当選する必要がありますが、その際は自動的に参議院議員は失職扱いです。

この参議院から衆議院に移るのを鞍替えと言いますが、須藤さんは鞍替えすればれいわ合流は可能ということですね。

 

もちろん議員辞職して一人の政治家としてれいわに合流することも可能となっています。

そうした中で須藤さんは無所属議員として活動を続けると会見で表明していました。

今後どうなるかは分かりませんが今のところ、都知事選で山本さんを応援する・参議院で協力関係を築くという可能性が考えられるようです。

【6月20日追記】須藤元気氏が山本太郎氏の街頭演説に登場

須藤元気議員が離党で話題になってから数日が経過しましたが、れいわ新選組代表の山本太郎さんによる都知事選街頭演説に応援で参加しました。

立憲民主党は更新日現在のところ離党届を受理しておらず、党のホームページにも所属議員として掲載されています。

 

これに対して立憲民主党がどう対応するのかはまだ明らかではありませんが、何かしら動きが出る可能性も考えられそうです。

どちらにしても須藤さんの方針は改めてハッキリした形となりました。

最後に

今回は須藤元気氏が離党でもれいわ合流が出来ない理由と題して解説しました!

この記事のまとめ
  • 須藤元気議員が立憲民主党に離党届を提出
  • 須藤さんは都知事選で山本太郎さん支持を表明していた
  • 立憲民主党の支援候補は宇都宮健児さんのため考えが不一致
  • れいわ新選組に合流を期待する声が出ていた
  • 参院選で比例当選のため、れいわ合流は会派参加か議員辞職で合流しかできない
  • 須藤さんは会見で無所属議員として活動すると発言

 

2020年東京都知事選では山本太郎さんを支持すると表明した須藤さん。

立憲民主党は宇都宮健児さんを支援すると表明していたので、党の考えと須藤さんの考えにズレが生じました。

 

須藤さんは無所属議員として活動を続けるようですが、都知事選での応援や国会内でのれいわとの関係に注目ですね!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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